いつもお世話になっております。圧着DMネットです。
このたび、運営会社であるメイセイプリントのYouTubeチャンネルが出来ました!
現在、以前にブログでご紹介いたしました「両面バリアブル印字」と「異種混入検査カメラ」の動画を公開しています。
このチャンネルでは、工場内・設備の紹介を行っていきますので、是非チャンネル登録をお願いいたします。
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このたび、運営会社であるメイセイプリントのYouTubeチャンネルが出来ました!
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お世話になっております。圧着DMネットです!
フチ糊のDMをデザインするうえで、気を付けていただきたい事を2点ご説明いたします
➀糊が塗布される部分に、文字・絵柄・背景の色をのせないようにする!
印刷された部分に糊がのってしまうと、開封時に糊と一緒に文字や絵柄が剝がれてしまい、大切な注意事項の文言があった場合、読めなくなってしまいます💦
こんなトラブルを防ぐ為、天・地・小口の周囲10mm程度の糊しろを付けて頂く事を推奨しています。塗布する場所は仕様によって異なりますので、商品紹介ページのフチ糊圧着の各商品、展開図をご覧ください。
➁ゆっくり開いていただくように注意を入れる。
フチ糊は気温の変化によって、塗布されている糊の硬さに影響がでますので、気温が低いと糊が固くなり、勢いよく開くと紙の強度が負けてしまい、破れてしまいます。
そのため、お客様に注意を促すため【ゆっくり丁寧にお開き下さい】との文言をいれてください
これからデザインをされる方は、上記2点のご協力お願いいたします。
☟お問い合わせ・ご相談は下のリンクよりお願い致します。☟
いつもお世話になっております。圧着DMネットです。
以前、ブログでご案内しました「異種混入検査カメラ」で撮影をしている【識別子】についてご説明いたします。
「表面共通で圧着面のみ差し替え」というご注文を頂く事がありますが
圧着すると、差し替えた内容が見えなくなってしまうので、種類の判別が不可能となってしまいます。
なので台紙の混入を防ぐ為、表面共通・圧着面別版の案件につきましては、圧着後での区別が出来るように、表面の一部へ種類ごとに#1・#2、➀・➁などの識別子を入れていただく事をお願いしています。
下のイメージのように、デザインの邪魔にならない料金別納マークの下や、宛名面の余白に入れて頂く事が多いです。
※フォントサイズ11pt以上推奨(小さいとカメラが誤認する可能性があります。)
識別子を付けて頂く事で、目視検品とカメラ検査によるダブルチェックが出来ますので、台紙の紛れ込みを完全に防ぎます!
差し替えのあるお仕事も、安心して弊社にお任せ下さい!
お世話になっております。圧着DMネットです!
これから年度末に向けて、多忙となってくるお客様も多いと思います。
そんな時こそ、データ不備で時間を取られてしまうのは避けたいですよね。
印刷データの不備が発見されるときは、下記の6パターンが多く見られます
◆主な不備の内容
・アウトラインが取れていない。
・色の設定がRGBになっている。(CMYKに変換をお願いします)
・画像のリンクが切れている。
・塗足しが無い。
・あたり罫等余分な画像が残っている。
・見本となるPDFが無い。(イラレデータを入稿頂く場合、絵柄確認のPDFもお付けください)
上記の内容を、ご入稿前に見直しをして頂く事で、大半の不備は発見できるように思われます。
DMネットでは印刷作業に入る前に上記の不備チェックを行いますが、簡単な修正で済む場合でも、修正箇所以外に影響が出てしまうのを避けるため、弊社でのデータ修正はお受けしておりません。
データに問題点があるかどうか不安なお客様は、弊社HP内の『ご利用ガイド』と合わせて上記の不備内容をチェックしていただくか、入稿予定より前に担当に連絡していただければ確認対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
お世話になっております。圧着DMネットです!
以前、スタッフブログで「V折圧着ハガキ+両面可変印字」をラインアップに追加する旨をご案内させていただいておりましたが、商品ページは2月14日より公開となっております。
先日【page2024】の弊社ブースにお越し下さった方に、案内チラシを配布いたしました。
都合が合わず、ご来場出来なかったお客様もいらっしゃると思いますので、チラシの画像を公開いたします。
また、両面可変印字の詳細は、下のバナーよりご覧ください
ご不明点・ご質問などございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
いつもお世話になっております。圧着DMネットです。
今週に入り、日中の気温が高くなってくる日が出てきましたね。
朝晩の寒暖差が激しいので体調にはお気を付けください。
今回は、新しく導入しました「異種混入検査カメラ」のご案内をいたします。
圧着面のみ絵柄の差し替えで、表面共通という案件が発生し、圧着すると種類の判別が不可能になってしまう事が過去にあり、対策として表面の絵柄の違いを読み取るように、検査用カメラを導入いたしました!
折り機の途中に設置したカメラで、絵柄の違いや識別子を撮影、あらかじめ登録したものと違う台紙が流れてきたときに、エラー警告が出るようになっていますので、機械を止めエラー警告の原因の確認。
目視検品+カメラ検査のダブルチェックで、異なる種類の台紙の紛れ込みを完全に防ぎます!
※奥の緑のランプがカメラのセンサーです。
★2/14~のpage2024 メイセイプリントのブース内にて、検査カメラについての動画を放映する予定です。ぜひお越しください
☟お問い合わせ・ご相談は下のリンクよりお願い致します。☟
いつもお世話になっております。圧着DMネットです。
『2024年の秋ごろに郵便料金の値上げがされる可能性がある』というニュースが流れてから、
今後は、通数を減らしたりDMを送る頻度を減らすかも・・・というお声を聴くことがあります。
そこで、通数を増やさずに、訴求効果の高いDMとはどんなものか考えると、
『受け取る方に合わせた内容』というのがポイントになってきます。
チラシのような内容のDMよりも、お客様独自の情報を組み込んだDMの方が、より効率的・効果的なセールスプロモーションツールになります。
しかし、1件ごとにデザインを変えるのは現実的ではないですよね・・・
ならば可変印字で対応するのはどうでしょうか?
圧着面に印字を入れれば、パーソナルな情報を送る事が出来ます!!
弊社の両面印字機には上下合わせて3台の検査カメラが搭載されていますので
用紙の両面に印字した内容が、正しく紐付けられているかを機械的にチェックすることで、表・裏の情報の組み合わせを間違うことなく印字することができます!
安心してDMネットにお任せください!
サンプルの用意もございますので、お気軽にお問い合わせください。
お世話になっております。圧着DMネットです!
今年の2月14日~16日の3日間、池袋サンシャインシティにて開かれる【page2024】にメイセイプリントのブースとして出展いたします。
そこで、展示会に向けて新たな注文ページを作成しています!
今まで商品ラインアップとして掲載はしていなかったのですが、お客様からのお問い合わせを多くいただいておりました「V折圧着ハガキ+両面可変印字」をスタンダード商品として掲載いたします。
両面可変印字の詳細は、下のバナーよりご覧ください
ご不明点・ご質問などございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
お世話になっております。圧着DMネットです。
旧年中は格別のお引き立てをいただき、誠にありがとうございました。
本年はより一層皆様のお力となれるようスタッフ一同、努力して参ります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
【Print Doors 2024 第 60 回新春機材展】
2024年1月24日(水)~25日(木)の2日間、「ポートメッセなごや3号館」にて開催されます。
ぜひ弊社ブース(メイセイプリントブース)にお立ち寄りください!
皆様のご来場をお待ちしております!
お世話になっております。圧着DMネットです。
今年も早いもので残すところわずかとなり、年末のご挨拶をさせて頂く時期となりました。
今年も皆様の販促活動の一部としてお力添えできたこと、心より感謝申し上げます。
来年の年明けより、新商品のラインアップ追加となり、今後も皆様の生活をより一層豊かにできるよう、圧着DMの可能性を広げていくべく努力して参ります。
まずは、来年の1月末に開催される展示会出展を予定しております!
【Print Doors 2024 第 60 回新春機材展】
2024年1月24日(水)~25日(木)の2日間、「ポートメッセなごや3号館」にて開催されます。
ぜひ弊社ブース(メイセイプリントブース)にお立ち寄りください!
皆様のご来場をお待ちしております!
お世話になっております。圧着DMネットです。
総務省から郵便料金の値上げの検討が発表されましたね💦
郵送料はDMを出す費用の中で大きな割合を占めるため、お客様には大きな影響が出てくると思います。
◆定形郵便 84円 → 110円に引き上げ
◆はがき 63円 → 85円に引き上げ
見込みとしては来年の秋頃となるそうで、まだ先のようにも感じますが、実際にはあと一年も無いんです。
郵便局様からの条件がありますが、弊社では宛名印字と併せ、頂いた印字データの住所を基に郵便局指定のバーコードを作成・印字を行いますので、郵送料の割引を受けることができます。
さらに、同時にバルク仕分けを行うことで、プラスで割引を受けることも可能です。
施行直前ですと、ご注文が混み合う場合がございますので、DMを出される可能性のあるお客様は、事前の作業予定のご確認をお願いいたします。
郵便の割引などのご質問もお受けしておりますので、ぜひご相談ください。
お世話になっております。圧着DMネットです!
現在、【封書巻4折フチ糊DM】を、新たな商品のラインアップの一つとして増やすため、価格表やテンプレート作成など商品ページの準備を進めております!
巻4折フチ糊仕様のDMは、お問い合わせフォームよりご連絡頂き、直接ご注文をお受けしていた商品でしたが、より多くのお客様に周知して頂くために、この度ラインアップへの追加を決定いたしました!
展開がH220mm✕W464mmと、大きな紙面にもかかわらず、仕上り封書サイズとコンパクトで、「定形郵便の料金で郵送出来る!」という点が強みです!
受注開始のお知らせは、NEWS & TOPICSのページに掲載させて頂きます。
2024年1月1日より、商品ページの公開と受注開始を予定しておりますので、今しばらくお待ち下さい。
お世話になっております。圧着DMネットです!
年末に向けて多忙になってきているお客様も多いと思います。
そんな時、データ不備で『再入稿』となり、時間を取られてしまうのは避けたいですよね。
印刷データの不備には一定のパターンがあり、入稿の前に再度チェックして頂く事で、大半の不備は発見できるように思われます。
◆主な不備の内容
・アウトラインが取れていない。
・色の設定がRGBになっている。(CMYKに変換をお願いします)
・画像のリンクが切れている。
・塗足しが無い。
・あたり罫等余分な画像が残っている。
・見本となるPDFが無い。(イラレデータを入稿頂く場合、絵柄確認のPDFもお付けください)
DMネットでは印刷作業に入る前に上記の不備チェックを行いますが、内容によってはお客様に確認したり、再入稿をお願いしています。
簡単な修正で済む場合でも、修正箇所以外に影響が出てしまうのを避けるため、弊社でのデータ修正はお受けしておりません。
データに問題点があるかどうか不安なお客様は、弊社HP内の『ご利用ガイド』と合わせて上記の不備内容をチェックしていただくか、入稿予定より前に担当に連絡していただければ確認対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
お世話になっております。圧着DMネットです!
年末まで、残すところ約1ヶ月となってきましたね。
この時期に増えてくるのが、「圧着くじ」のお問い合わせです。
年末年始のセールに向けたクーポン券や、来場された方へ配布するおみくじとしてご利用されるそうで、
イベントなどの集客にはピッタリのアイテムですよね!
他にも、型抜き圧着の取り扱いもございます。
年末年始の特別なご案内として、作成してはいかがでしょうか?
また、年末に向け、どの会社様も多忙となってくると思います。
「年末年始のご挨拶状に宛名ラベルを手貼りしていて、時間がかかる。」
「郵便局へ投函しに行く余裕が作れない。」など、お困り事はございませんか?
そんな時、弊社でお手伝い出来る事があるかもしれません!
台紙支給での宛名印字+投函の代行も行っておりますので、是非ご相談ください。
お世話になっております。圧着DMネットです!
今回は、年末年始に向けて、どのような業種の方がフチ糊圧着DMを利用しているのかを、昨年度の実績を基に調べてみました。
昨年末~年明けは、電子帳簿保存法の改定や、インボイス制度の導入まで1年を切ることにより、会計ソフトなど、システムに関するご案内の注文が増えていました。
また、自動車ディーラー様からのDMも動きが多く、年始のセールに向けた広告が多くなります。
このように、イベント時期の前に合わせてお客様へアプローチをかけると、何か普段とは違う動きが出てくるかもしれませんね。
クリスマス商戦・年末年始のセールなどに向けたDMのご注文も、まだまだ間に合います!
少ロットからもご注文出来ますので、検討されている方は、まず少ない部数から試してはいかがでしょうか?
お世話になっております。圧着DMネットです!
先週は、11月だというのに夏日を記録し、ニュースでも話題になっていましたが、8日の「立冬」が過ぎて段々と冬に向かっているのを感じるようになりましたね🍂
弊社で扱っているダイレクトメールの内容も、クリスマス・年末年始の商戦に向けての内容が増えてきたように感じます。
こういったイベント前には、ミシン加工やスクラッチ印刷のご相談が増える傾向があります。
・ミシンを入れて、返信ハガキや、イベントの入場券、ノベルティの引換券にしたり
・スクラッチを入れて、年始のお年玉くじにしたり
特殊加工を行うことで、DMの活用の幅がグッと広くなるのです!
弊社ではこのような特殊加工も対応可能となっております。
・折り目などに1本のミシンを入れ、必要な部分を切り取るパーターン
・L字に2本のミシンを入れ、画像のハガキのように切り取るパターンを、お選びいただけます。
また、スクラッチは削りカスのでない「ダストフリースクラッチ」となります。
※一部データの作成方法に指定がありますので、ご検討のお客様は、事前にご相談を頂けますようお願い致します。
※ホームページの価格表とは料金・日数の設定が異なりますので、ご注意ください。
お世話になっております。圧着DMネットです!
先週は、短時間でしたが突然の雷や雨
でビックリしましたね💦
私は、外出先で雨に降られてしまい、ビショビショになってしまいましたが、皆様は大丈夫でしたか?
そこで、いつもは梅雨の時期にアナウンスさせて頂いているのですが、今一度ご周知頂きたいことがございます。圧着DMはデリケートな商品で、水や湿気が苦手なのです。
雨などで濡れていると紙の強度が落ち、剥がれにくくなってしまいます。
でも安心してください。しっかり乾かしてあげると 綺麗に剥がせるんです!
↓ 実際に、乾かさずに剥がそうとすると破れてしまいますが・・・
↓ このように、完全に乾いた後なら 破れずに剥がせます!
以前に、「中に印刷していたバーコードが読めなくなってしまった」などトラブルもありました。
なので、開封口付近に「水に濡れた場合は、完全に乾燥させてから丁寧に開いてください」などの文言を入れて頂くことをお勧めします!
お世話になっております。圧着DMネットです!
「どんな内容を中面に印字するの?」といったお問い合わせをお受けすることがあります。
一言でいうと、個人情報も含むパーソナルな情報なんですが、イメージしづらいですよね。
そこで、今回は各クライアント様の活用例の一部をご紹介致します!
◆自動車販売/整備関連
点検の予定時期のご案内と、車種・車体番号などの登録情報の記載
◆役所関連
個人別の健診項目のご案内、過去の受診履歴、健診の結果通知
◆百貨店・ドラッグストア等の販売店
ポイントカードの所有ポイント情報、会員ID/パスワードの通知
◆イベント関連
日時や会場を個別に指定した招待状
弊社の両面印字の強みは
表裏の内容間違えを機械的に防げるという点です!
弊社では、片面への印字と同時に管理IDを印字し、上下3台のカメラでIDを読み込みながら、紐づけられたデータを反対面へ印字致します。
さらに、印字作業場所はカードキーで入出可能者が限られており、セキュリティ面も安心です。
両面印字のお悩みは、是非弊社へご相談下さい!
いつもお世話になっております。圧着DMネットです!
DM作成後、自社で両面への印字をしていませんか?
「枚数が少ないから」と、家庭のプリンターや複合機で片面ずつ印字をする事は、とても危険な作業です!
並び順を間違えないよう気を付けても、用紙が詰まってしまったり、何らかのトラブルでズレが生じ、表裏の内容が合わなくなってしまうが可能性があり、気が付かずに進行してしまった場合、重大なクレームにつながってしまいます。
弊社では、上記のような危険を回避する為、折り加工前に展開状態の台紙へ印字作業を致します。
印字機を1度通すだけで、展開時同一面への印字が完了しますので、印字内容の間違えを防ぎ、クレームの発生を未然に防ぎます。
さらに、宛名データ1件ごとにそれぞれ管理番号を付け、カメラで読み取りながら作業を行うので、件数の管理も安心です◎
Z折り・巻折りタイプであれば、折り込まれる面にも印字する事が出来るので、お客様に合わせたパーソナルな情報を入れることも出来ます。
また、UVインクジェット印字なので文字のカスレ・裏写りを防ぎ、キレイな仕上がりとなります。
※展開印字は、宛名のみの場合と作業工程が変わりますので、別途お見積りが必要となります。
ご検討の際は、お問い合わせフォームよりお見積り依頼をお送りください。
お世話になっております。圧着DMネットです!
今年はインフルエンザの流行の始まりが早いですね💦
ブログ担当の私も、先週かかってしまいました…
これからもっと空気が乾燥する季節になりますので、加湿やマスクで対策し、感染しないよう気を付けてください。
今回、フチ糊についてもう少しご紹介させて頂きます。
剥離糊を塗布する際に【線糊】又は【ドット糊】を選択する事が出来ます。
【線糊】:一直線に間隔を空けずに糊を塗布する方法。
良い点・・・糊と用紙の接着面が多く、強度が強い!
気になる点・・・糊しろが無いと、開封時のインク剥がれが目立ちやすい点。
【ドット糊】:一定間隔を空けて、点線状に糊を塗布する方法。
良い点・・・間隔を空けるため、線糊よりインク剥がれの跡が目立ちにくい!(下の画像参照)
気になる点・・・線糊と比較すると、少し接着力が弱く感じる点。
お客様のご希望に合わせた塗布方法で作製いたします!
※ご指定が無い場合、【線糊】での作製とさせて頂いております。
また、ニスと違い樹脂版を使用しないため、寸法の自由度が高い仕様となっています。
DMの仕様でお悩みのお客様、ぜひフチ糊圧着もご検討下さい!
☟お問い合わせ・ご相談は下のリンクよりお願い致します。☟
お世話になっております。圧着DMネットです。
10月に入り、少しずつ日中の気温も過ごしやすくなり
やっと秋らしい体感になってきましたね。
今回は、前回の投稿の時にも触れた内容にもなりますが
フチ糊を選ばれたクライアント様からの要望についてお話させて頂きます。
お客様からお話を聞くと、以下のようなご要望がありフチ糊仕様のご注文を頂くことがあります。
・自治体様(健診/がん検診案内等)
ご年配の方でも読み易いように、紙面を大きく、反射の少ない光沢が無い仕様にしたい。
・食品会社様、化粧品会社様、カーディーラー様
圧着ニス自体に少し色がある為、塗布した面の色の変化が心配だからニス圧着以外の方法が良い。
・通販会社様
注文書などを付けて、直接記入して返信してもらえるように記入に向いた仕様にしたい。
このように、クライアント様のご要望に合わせ、柔軟に対応する事が出来ますので、ぜひ一度ご相談ください。
お世話になっております。圧着DMネットです。
今回は、弊社で取り扱っています、フチ糊圧着をご紹介します。
「ニス圧着とフチ糊圧着の違いって何?」
一言で表すならズバリ、圧着方法の違いです!
開封時に明らかな違いを実感することができます。下の画像が、実際の開封部分になります。
弊社の場合、ニス圧着は貼り合わせる部分全面に光沢のあるニスを塗布し、フチ糊圧着の場合は、外周をぐるっと糊を塗布しながら折圧着加工をしています。
◆フチ糊を選ぶ理由◆
①ニスと比較しコストが低い!
全面ニスと比べ、必要な部分のみに糊を塗布するため、材料費を抑える事ができるので、サイズとロットが大きくなるほど、お得になります!
②滲まずにボールペンで中面への書き込みが出来る!
切り取りミシンを入れ、返信はがきの台紙としてご利用いただくお客様もいらっしゃいます。
③光沢の無い仕様で見やすい!
光で反射せずに、印刷された細かい情報が読みやすい。
④バリエーションが豊富!
ホームページ内に載っている仕様以外にも、多面折り・フラップ付きなども対応可能!
【デザインの注意点】
・糊が塗布される部分に、文字・絵柄・背景の色をのせないようにする!
印刷された部分に糊がのってしまうと、開封時に糊と一緒に文字や絵柄が剝がれてしまい、大切な注意事項の文言があった場合、読めなくなってしまいます💦
こんなトラブルを防ぐ為、天・地・小口の周囲10mm程度の糊しろを付けて頂く事を推奨しています。塗布する場所は仕様によって異なりますので、商品紹介ページのフチ糊圧着の各商品、展開図をご覧ください。
ご質問・ご相談、サンプルのご請求お待ちしております。
お世話になっております。圧着DMネットです。
もう少しで9月も終わろうとしているのに
まだ日中は暑い日が続きそうな予報が出ていますね💦
朝晩は過ごしやすい日も出て来ましたが、こんな時こそ
油断して風邪を引かないよう、注意していきましょう!!
弊社では、圧着DMの作成に加え、宛名のダイレクト印字もお受けしていますので
今回は、宛名印字のメリットについてご案内させていただきます。
①宛名印字をすることで、宛名を手書きしたり、ラベルを貼るよりも
確実に作業時間を短縮!
DMの仕様などにもよりますが、商品がお手元に届いた当日に、郵便局への
持ち込み投函が出来ちゃいます!
宛名データの作り方はとてもシンプル!
下の画像のように、郵便番号・住所・氏名の3つのデータがあれば出来るのです。
※データ内に敬称が無い場合、「様」又は「御中」のどちらかで統一しての印字対応も出来ます。
・上記以外の項目の追加・変更にも対応しております。
②郵便料金の割引を受けられ郵送料のコストカットも可能!
DMを出そうと考えたときに、大きな割合を占めるのが郵送料です!
郵便局様からの条件がありますが、頂いた印字データの住所を基に
郵便局指定のバーコードを作成・印字を行うことで、
郵送料の割引を受けることができます。
同時にバルク仕分けを行うことで、プラスで割引を受けることも可能です。
郵便局HP:https://www.post.japanpost.jp/service/discount/kubun_discount.html
◆割引の条件は上記サイトをご確認ください。
ご質問等ございましたら、当ホームページ内のお問合せフォームより
入力をお願い致します。
お世話になっております、圧着DMネット です!
もう少しで8月が終わるというのに、事務所のある東京では、
猛暑日の年間最多記録を更新中…まだまだ暑い日が続きそうですね💦
暑さ対策・体調管理に気をつけて、この暑さを乗り切りましょう!!
圧着ハガキを見たことはあるけれど、どんな仕組みで圧着されているのか
知らない方もまだまだいらっしゃいます。
そこで今回は、弊社の主力商品でもある ニス圧着 についてのお話をしたいと思います。
ニスといえば、木材用塗料 ・コーティング材を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
一言でニスと言っても、水性ニスや油性ニス、顔料を加えた着色ニスなど様々な種類があります。
弊社は 特殊なUVニスを使用しており、その名の通り「紫外線(UV=ultra violet)」を照射させることによって、瞬間的に乾燥する特殊なニスで、さらに接着性もあります。
その専用ニスを印刷と同時に接着面に塗布し、印刷機に搭載された UVランプ で紫外線を照射して乾燥させます。
その後、折り加工をして、最後に圧着機のローラーの間を通して 強力な圧力 を加えることにより、紙に塗布されたニス同士を密着させています。
UVニス圧着は、剥がした際に光沢のある美しい仕上がりとなるのが特徴で、 耐摩擦性も高く、また、UVによる乾燥作業の短縮により、短納期かつコストも抑えられる、圧着DMには 欠かすことのできない技術 なのです。
☟ご質問・お問い合わせは下記リンクよりお願い致します。☟
お世話になっております、圧着DMネット です!
連日、猛暑日が続く地域もありますが、これからが夏本番!!
熱中症対策としてこまめな水分補給や暑さ対策は欠かさず、建物内に避難するなど、予防行動が重要となります。
これからも暑い日々が続きますので油断せず、良いコンディションを維持していきましょう!
今回は、「圧着ハガキ」を作成する際の 基本的なルール について少し触れたいと思います。
圧着DMネットのラインアップにある圧着はがきは、仕上がりサイズが 148mm×100mm で統一していますが、実はこのサイズにも、ちゃんと郵便物の 規定 があります。
長辺の最小140mm、最大154mm、短辺の最小90mm、最大107mmです。
次に重さについて、2g以上 6g以内(往復はがきは除く)となっています。
そして忘れてはいけないのが「郵便はがき」またはこれに相当する文字「POST CARD」の表記が必要ということです。
封書サイズや定形外サイズには表記しませんが、はがきサイズにこの表記が無いと、封筒を送るのと同じ 郵便料金を請求されてしまいます。
また表記する位置にも注意が必要です。
「はがき本体」の 上部 または 左側中央部 に表記をするのですが、圧着はがきの場合、面積の一番大きい面 を「はがき本体」と考えます。すると95mm+100mmの圧着はがきでは100mmの面が「はがき本体」となります。
つまり、95mmの面を宛名面としてデザインした場合、宛名面から見える場所で、更に「はがき本体」である100mmの面に表記を入れようと思うと、上記のイラストの 〇の位置のみ となります。
反対に、100mmの面を宛名面としてデザインした場合は、イラストの × の位置 に表記をします。
このように、圧着DM制作には 知っておくべき様々なルール が存在します。そのルール全てを把握するのはとても大変なことです。
「DMの企画を進めているけど、今の仕様はだいじょうぶかなあ」と心配なときは、ぜひ 圧着DMネット にご相談ください。
郵便規定に則った仕様であるか、トラブルを事前に防ぐ為のデータ作成のアドバイスも致します。
お世話になっております。圧着DMネットです。
ここのところ、アフターコロナにおけるインバウンド市場についての記事をよく目にします。
2024年には人流が回復し、2019年水準に戻るとも言われており、マーケティングや販促に予算を取る企業も増えていくと予測されています。
つまり、DMの活躍の場も増える ということです!
そこで重要になってくることが『数多く送られてくるDMの中で、いかにお客様の目に留まり、反応を頂けるような工夫をするか』ということです!!
「もっと目を引く、変わったDMを作りたい」「こんな形のDMを作りたいんだけど・・」といったご相談もよく頂きます。
WEBサイト内のラインアップにはスタンダードな商品のみを掲載していますが、弊社はこれまでに一風変わった圧着DMをたくさん製作してきました。
その多くがお客様のアイデアを形にした物で、意外といろんなことができちゃうんです!
例えば、フチ糊圧着DMの中面にスクラッチ加工をして、カードサイズに切り取れるようにミシン加工をします。
すると、ただ金額が印刷されているクーポン券よりも、スクラッチくじのワクワク感がプラスされて訴求力アップが期待できます!
次の例は、折り方の工夫と特殊加工の組み合わせで、圧着DMの中にお店のスタンプカードを組み込んだ商品です。
仕上がりはコンパクトなハガキサイズのフチ糊圧着DMです。
開くと二つ折りのスタンプカードが出てきます。もちろんミシン加工をしているので、ハサミで切る手間も無く、手で簡単に切り離して使用できます!
今回ご紹介した圧着DMは、スタンダードな商品と比べると確かにコストはかかります。
ですので月に1回、年12回のDMを送っているクライアント様であれば、その内の1~2回をこのような変り種DMにしてみるのも特別感が出てオススメです!
実際に「すごく反響が良かったよ!」と感謝の言葉を頂いたり、「次はこんな形のDMを考えているんだけど」なんてご相談を受けることもあります。
色々な形の圧着DMをたくさん製作してきた経験と実績も、圧着DMネットの強みです!ラインアップに無いオリジナルDMについてもお気軽にご相談ください。
↓ お問い合わせはコチラ
お世話になっております。圧着DMネットです。
新型コロナウイルス感染症の5類感染症への変更に伴い、イベント開催制限も廃止となったことで、各催しが従来通りに開催されるケースが増えてきました。
弊社でもイベント開催に関連したDMは増えていますし、お客様を呼び込む為に何か工夫を凝らしたDMが作れないかというご相談を受けることもあります。
そんな中、最近よく目に付くのがコチラ ↓
『スクラッチ付き』のDMです。
画像は弊社のサンプルですが、実際にイベント会場で行われるプレゼント企画の当選番号や、各店舗で利用できる割引クーポンを金額違いでスクラッチくじにするなど、お客様に楽しんでもらう為のアイデアを加えたDMをよく目にします。
もちろんイベントごとに限ったものではありません。
スクラッチ付きDMの利点は、手に取ったお客様が、DMの内容にしっかりと目を通す可能性が高いことです。
「何のクジだろう?」「何が当たるのかな?」 スクラッチ加工があるだけで生まれる 『ちょっとした疑問』 を解決するために、ついつい内容・説明にも目がいってしまいます。
DMの効果にお悩みでしたら、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
ニス圧着商品の場合、ニスが塗布されている『圧着面』にはスクラッチ加工はできませんが、ニスが塗布されていない『表面』には可能です。
※フチ糊圧着は表面と中面のどちらにもスクラッチ加工ができます
しかもスクラッチ部分の形は自由自在!アイデア次第でデザインの幅は広がります。
興味を引く、見てもらえるDM 『スクラッチ付き圧着DM』で反響率アップ!
効果を上げるセールスプロモーションの一つとしてオススメです。
スクラッチ加工についても 圧着DMネット にお任せ!ぜひお気軽にお問合せください。
お世話になっております。圧着DMネットです。
本日はタイトルにある通り『圧着DMの中面にも可変情報を印字する』商品についてご説明をしたいと思います。
実際に圧着中面への可変印字を追加されるお客様がとても増えています。
その内容は多岐に渡り、IDやパスワードはもちろん、JANコード、CODE39、NW-7といった特殊バーコードの可変印字もよく依頼を頂きます。
特に、ここ最近増えているのが 二次元コード の可変印字です。
クライアント様がお客様の購入履歴などから得られた情報を元に、お客様それぞれにマッチングした商品ページ(WEBサイト)へと直接誘導する為の仕掛けとしても利用されます。
二次元コードを読み込んだ先にランディングページを新たに用意される企業様もあれば、今あるWEBサイト内の各ページをリンク先として振り分けるなど、誘導の仕方は様々です。
ただ、共通して言えるのは広告主である企業様が『お客様からの反応(レスポンス)を、どうやって「見える化」し「測定」するか』という事にとても注力しているということです。
せっかくDMを企画するなら「同じ内容のDMを大量に送付して終了」では無く、ターゲットを絞り、お客様一人ひとりに合わせた情報を発信できれば、少ない数でより大きな成果を得られるかもしれません。
そんな時にピッタリなのが『圧着DM』+『両面印字』です。
元々機密性の高い圧着DMの中面に、お客様ごとに内容を差し替えて印字をすることで、DMのレスポンス率アップが期待できます。
可変二次元コードデータの準備もそれほど難しくはありません。
元々お持ちのリストデータ内に項目を一つ増やして、そこへ、お客様それぞれで閲覧して欲しいページ(リンク先)のURLを入力して頂ければ、弊社がそのURLを二次元コードに変換して可変印字を行います。
もちろん特殊バーコード以外にも可変する内容は色々と考えられます。
お客様ごとに商品の 購入年月日 を可変印字して『そろそろ買い替えはいかがでしょうか』とご案内したり、担当営業マンからお客様への感謝のメッセージを可変印字するのも良いかもしれません。
他にもポイント残高、テストの合否、健康診断の結果などなど
お客様独自の情報を組み込んだDMは、より効率的・効果的なセールスプロモーションツールになります。
是非この機会にご検討ください。
平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
圧着DMネットは、圧着DMの製造のみにとどまらずダイレクト宛名印字も承っております。
今回は、圧着DMネットの宛名印字のおすすめポイントをご紹介したいと思います!
その1 徹底したセキュリティ
自社工場内は警備会社と連携した防犯システムと入退室管理システムで
お預かりしたデータ・お客様の情報の管理を徹底しています。
その2 高品質で、仕上がりキレイ
UVインクジェット印字(インクを紫外線で瞬間的に乾燥・硬化できる)なので、
インク汚れや文字のカスレを防ぎ、仕上がりもキレイです。
その3 安心の検査カメラ
印字機には検査カメラが付いており機械的にチェックし、
万が一の事故を未然に防いでいますので安心です。
+α 時間とコストカット
印字からバルク(区分け)処理までワンラインで行っているため、
宛名ラベルと比較をすると時間カット!
カスタマバーコード印字にも対応しており、バルク(区分け)処理もして
郵便局に持ち込めば郵便料金割引によりコストカット!
手間のかかる広告郵便物承認申請も代行して承っております。
宛名印字や発送代行に関するお問い合わせは圧着DMネットにお気軽にご相談ください。
下記画像クリックより、詳しくご覧いただけます。
お問い合わせに関しましては、お問い合わせフォーム(下記の画像をクリック)やお電話にて承ります。
平素よりお世話になっております。圧着DMネットです。
今回は 2月1日(水)~3日(金)の3日間、東京・池袋のサンシャインシティにて開催されました『page展 2023』の模様を紹介します。
『圧着DM専門の印刷会社』として『印刷から宛名印字、局出しまで自社内一貫対応』を改めてアピールしました。
中でも今回は、『分析型DM』と『水性ニス圧着ハガキ』が展示の中心となりました。
サンプル配布を経て、興味を持たれたお客様とお話しさせていただくなど、リアルの展示会ならではの交流ができました。3日間の来場者数が、昨年の約2倍まで増加するなど、以前の活気が戻りつつあること、大変嬉しく存じます。
展示会場でも沢山のお問い合わせを頂きましたが、 終了後もお問い合わせが続き、その反響に嬉しく思っております。
今年の『page 2023』も 大盛況 の内に終了いたしました。
これもひとえにお越しいただいた皆さまのお蔭です。誠にありがとうございました。
また、ご来場賜りながら、諸事不行届きの点があったことと存じますが、何卒ご容赦のほどお願い申し上げます。
ご案内いたしました内容にご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
今後とも末永くご愛顧くださいますようお願い申し上げます。