インターネット全盛時代、
それでもダイレクトメールの効果は、未だ 健在 なのです。
2018年度のダイレクトメールに関する調査結果を紹介しましょう。
※出典:JDMA(一般社団法人 日本ダイレクトメール協会)2018年度DMレポート第2弾
自分宛の開封・閲読率:74.3%
・一週間に受け取るダイレクトメールの数:5.7通(前年6.2通)
・一週間に受け取るEメールの数:67.4通(前年74.1通)
・自分宛、家族宛を含めた開封・閲読率:61.1%(前年65.2%)
・自分宛の開封・閲読率:74.3%(前年81.5%)
・本人宛DMでの反応率(行動喚起率):22%
自分宛DMの 7割以上 が開封・閲読されている 結果となっています。
DMをEメールと比較した場合の メリット として、開封率の高さがあがります。
Eメールは通数そのものが多く(紙DMに比べ11倍以上)、本当に欲しい情報を選択することが難しいので開封率が低めとなる傾向にあります。
『 受信したEメールの半分がタイトルのみで削除されている 』 と言った調査結果もあります。
そして行動喚起率を見ると、開封した人の5人に1人 がなんらかの行動をとるということになります。それらを考慮すると、DMは まだまだ 開封率の高いメディア なのです!
ぜひ、マーケティングの一環として、圧着ハガキ、圧着DMの活用を考えてみてください。