HOMESTAFF BLOG圧着DMのコスト削減方法 その1

圧着DMのコスト削減方法 その1

令和元年 がスタートしてから、あっという間に一ヶ月が過ぎようとしています。

 

圧着DMネット (メイセイプリント) では例年だと、5月の連休前は忙しく、連休明けは少し落ち着くのですが、今年はGWを挟んで4月、5月と通して忙しく、年末の繁忙期同等の物量となりました。DMの内容を見る限り 令和需要 という訳では無いようですが、東京・名古屋の両工場は連日の フル稼働中 です。

 

これも日頃よりご愛顧を頂いている皆々様のお陰です。たくさんのご注文を頂き、本当にありがとうございます。弊社一同誠に 感謝 しております。

 

さて、今回のテーマは 「圧着ハガキ、圧着DMのコスト削減方法」 についてお話したいと思います。

 

圧着ハガキ、圧着DMでダイレクトメールを送付するためには、宛名を印刷して送付することが不可欠です。
しかし何千、何万枚と送付することを考えると、その コスト 時間 がとても気になりますよね。

そこで、その コスト 時間削減 する方法を紹介します!

 

その1

『ダイレクト宛名印字』で時間とコストをカット!

宛名印刷の代表的な方法として、ラベル印字 ダイレクト印字 の2つが挙げられます。

 

● ラベル印字

住所やお名前をラベルに印刷し、郵送物に貼り付けます。
特殊な紙封筒や透明封筒など、直接の印字が難しいDMに適しています。

しかし一枚一枚に貼り付ける時間とコストが加算されます。

 

● ダイレクト印字

ハガキや封筒などの郵送物に直接住所やお名前を印刷します。

弊社の圧着DMにはもちろん直接 印字ができる為、ラベル代・ラベル貼り費用と、ラベル貼りの時間を削減することができます。

 

10万通 100万通 といった大ロットの宛名印刷作業も、圧着DMネット ダイレクト印字 なら1.5万枚/時間 (ハガキサイズの場合) の可変印字が可能です。時間は大切ですね!

 

その2

『カスタマバーコード』で郵便料金をカット!

カスタマバーコードとは、日本の郵便事業で使用されている、郵便物の宛先をバーコード化し、郵便番号の自動読取区分機での処理を効率化することを目的に作られたバーコードです。

 

宛名と同時にカスタマバーコードを印字することで、郵便料金の 割引 を受けることができます。

同時に1,000通以上 で、3% の郵便料金割引!

※詳しくは日本郵便㈱様 『バーコード付郵便物』 をご覧ください

 

圧着DMネット では、宛名印字付きでご注文を頂いた際に、バーコード付郵便物の割引を受けられる 仕様・通数 であれば、基本的にカスタマバーコードも印字しております。

宛名と一緒にカスタマバーコードも印字して、コスト削減 を進めて行きましょう!

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