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発送方法を見直してみませんか?

いつもお世話になっております。圧着DMネットです。

新しい期が始まり約3週間が経ちましたね。
少しずつ業務も落ち着いてきたのではないでしょうか?

さて、昨年の郵便料金の値上げの影響もあり、
DMの見直しをされている企業様も多くいらっしゃいます。

DMを送る際にかかる費用の大半が郵送料です。

郵送する件数を見直す会社様は多いのですが
郵送方法の見直しをされているところは意外と少ないのです。

現在弊社では、郵送のコストを抑えるために
業者ゆうメールを使用した発送を推奨しております。

信書に該当しない・業者様の名前が入るなどの条件がありますが
定形外サイズなどは、通常郵便で出すよりも格段に費用が抑えられるのです。

今まで通常郵便で出していたDMも見直すと、
ゆうメールとして送れるものがありますので、ぜひ一度お声がけください。

よろしくお願いします。

圧着ハガキのキホン

お世話になっております。圧着DMネットです。

4月が始まりもう1週間経ちましたね。
新しい期が始まり、印刷について初めて学ぶ方も多いのではないでしょうか?

そこで、圧着DMネットでも基本に立ち返り、【圧着ハガキのルール】について
振り返りを行います!

圧着DMネットのラインアップにある圧着はがきは、仕上がりサイズが 148mm×100mm で統一していますが、実はこのサイズにも、ちゃんと郵便物の 規定 があります。

長辺の最小140mm、最大154mm、短辺の最小90mm、最大107mmです。

次に重さについて、郵便の規定上、2g以上 6g以内(往復はがきは除く)となっています。

そして忘れてはいけないのが「郵便はがき」またはこれに相当する文字「POST CARD」の表記が必要ということです。

封書サイズや定形外サイズには表記しませんが、はがきサイズにこの表記が無いと、封筒を送るのと同じ 定形サイズの郵便料金を請求されてしまいます。

また表記する位置にも注意が必要です。

「はがき本体」の 上部 または 左側中央部 に表記をするのですが、圧着はがきの場合、面積の一番大きい面 を「はがき本体」と考えます。すると95mm+100mmの圧着はがきでは100mmの面が「はがき本体」となります。

つまり、95mmの面を宛名面としてデザインした場合、宛名面から見える場所で、更に「はがき本体」である100mmの面に表記を入れようと思うと、上記のイラストの 〇の位置のみ となります。

反対に、100mmの面を宛名面としてデザインした場合は、イラストの × の位置 に表記をします。

このように、圧着DM制作には 知っておくべき様々なルール が存在します。そのルール全てを把握するのはとても大変なことです。

「DMの企画を進めているけど、今の仕様は大丈夫かな?」と心配なときは、
ぜひ 圧着DMネット にご相談ください。

郵便規定に則った仕様であるか、トラブルを事前に防ぐ為のデータ作成のアドバイスも致します。

入稿前にチェック!

お世話になっております。圧着DMネットです。

最近データの不備として、再入稿をお願いしているのが
【QRコードが4色データで作成されている】ということです。

QRコードやバーコードを印刷物に使用する場合、読み取りが容易なスミベタで制作してください。
作成サイトや、アプリで作成したデータは、RGBカラー画像の場合が多いので、そのままプロセスカラーに変換すると掛け合わせのスミになってしまいます。

CMYK掛け合せデータの場合、下のイメージのような版ズレ(見当ズレ)により
細かいQRだと読取りエラーの可能性も出てきます。

版ズレ(見当ズレ)によるエラーを防ぐため、印刷物に使用するQRコードやバーコードは
スミベタで制作していただくことをお願いしています。

入稿前に事前確認をして頂く事で、再入校にかかる手間や時間のロスを防止できます。
ご協力をお願い致します。

ダイレクトメールを選ぶ理由 その➁

お世話になっております。圧着DMネットです!

街を歩いていると、色々な所で卒業式が行われていました。
私の甥も先日卒園式だったようで、友人たちと別れてしまい
少し寂しそうでしたが、これから小学校に上がる事を考え
ワクワクもしていました。

4月から新しい期がはじまるので
私も何か新しい事にチャレンジしてみたい欲が出てきました。

さて、前回はDMのメリットをお伝えしましたが
今回は圧着DMを選ぶ理由についてご紹介いたします。

【コストパフォーマンスの高さ】
重量に制限はあるものの、二つ折りになっていてV型だと通常はがきの約2倍。
三つ折りのZ型だと約3倍の情報を載せる事が出来る為、
同じ郵送料でより多くの情報を送れるのです。

【機密性】
機密事項を記載したメール配信はウィルスの危険にさらされる可能性があります。
内容が外から見られない圧着DMは、個人情報やパスワードのお知らせなど
第三者には知られたくない内容を送るのに適しています。

【バリアブル印字との相性】
「バリアブル印字」(可変印字)を施すことで、顧客ごとに最適な情報を送ることができます。
例えば・・・
・ショップの保有ポイントなど顧客情報を圧着して送る
・現在の契約内容と更新後の契約内容とでコストを比較出来るようにする。
顧客に最適な情報をタイムリーに送ることで、購入や来店にへ結びつきやすくなります。

【スピード感】
封入する発送物より手作業が少ない為、印刷から発送までを短時間で行う事ができます。
また、手作業が少なくなる分、封入間違いなどのトラブルも起こりません。

【開封率の高さ】
圧着DMの開封率が高い理由には、人間の心理的欲求が深く関わっています。
中身が分からないものや見えないものを、見たい!知りたい!という
本能的な欲求が関係しています。

このっことから手に取った瞬間に開封できる手軽さと、中身を知りたい欲求が重なった結果
効果のある販促ツールとして圧着DMは人気があるようです。

DMを検討されている方、お困りごとがある方
お気軽にお問い合わせください。

ダイレクトメールを選ぶ理由

お世話になっております。圧着DMネットです!

今週末から気温が上がり、一気に暖かくなり過ごしやすくなりそうでが
その一方で、花粉が大量に飛ぶそうなので、花粉症の方は対策必須ですね!

さて、今回はダイレクトメールを検討されている方へ向けて
DMのメリットをお伝えしたいと思います。

【その1:広告の自由度が高い】
イラストや画像を取り入れたり、デザインを工夫する事が出来る。
商品やサービスを紹介する動画のQRコードや購入ページのQRコードを載せておけば、より効果的なアピールが出来る。

【その2:顧客の手元に形として残る】
埋もれがちなメール広告とは異なり、形として手元に残ることで
問い合わせや購入に直結しやすい。

【その3:伝える情報、相手を選択できる】
男性のみ・女性のみ、新規顧客・既存顧客などで発送先のリストを使い分ける事で
ピンポイントに宣伝する事が出来る。

【その4:ターゲットに出来る層が厚い】
インターネットを使わない層へ向けても、商品やサービスのアピールが可能で、
届けたい情報を確実に届けることが出来る。

【その5:マーケティングへの活用】
送付した後の顧客からのアクションを分析する事で、マーケティングにも活用する事が出来る。
どの広告に反応が高いか、リピートにつながりやすいかなどを分析する事で、今後の戦略に活かす事が出来ます。

【その6:デジタル媒体よりも開封率が高い⁉】
デジタル媒体を活用する企業が増えていますが、開封率が高いのは郵送で送るダイレクトメールです。日本ダイレクトメール協会が2021年に実施した調査(※)によると、DMの開封率は約79.5%と、メールの開封率約20%の4倍ほどです。メールを開封せずに破棄する、受信を拒否しているターゲットなど、メールを見ない、もしくは送れない層にリーチしたい場合に有効です。

※一般社団法人日本ダイレクトメール協会「DMメディア実態調査2021」報告(要約版)(https://www.jdma.or.jp/upload/research/20-2022-000021.pdf

DMを検討されている方、お困りごとがある方
お気軽にお問い合わせください。

大阪の展示会へ出展いたします

いつもお世話になっております。圧着DMネットです。

今週の13日(木)と14日(金)の2日間で開催されます
【JP2025・印刷DX展】へ、メイセイプリントとして出展致します。

愛知・東京の展示会でも多くの方に関心を持っていただけました、
販促物としての活用方法のご紹介や、アクセス分析の出来るDMなど
単なるDMだけで終わらない圧着の新しい可能性をご提案いたします。

◆期間
2025年3月13日(木)〜14日(金)の2日間
3月13日(木):午前10時~午後5時
3月14日(金):午前9時30分~午後4時 
※最終日は終わる時間が早いので、ご注意ください。

◆会場
インテックス大阪3号館 3-60
(大阪市住之江区南港北1-5-102)

皆様のご来場心よりお待ちしております。

DMネットの宛名印刷

東京もやっと暖かくなったと思ったら
急に真冬の気温に下がってしまいましたね💦

今日~5日までは雪になる可能性がありますので
転倒でのケガや、体調の変化にもお気を付けください。

さて、今回は宛名印字のおすすめポイントを再度ご紹介したいと思います!

その1 徹底したセキュリティ

自社工場内は警備会社と連携した防犯システムと入退室管理システムで
お預かりしたデータ・お客様の情報の管理を徹底しています。

その2 高品質で、仕上がりキレイ

UVインクジェット印字(インクを紫外線で瞬間的に乾燥・硬化できる)なので、
インク汚れや文字のカスレを防ぎ、仕上がりもキレイです。

その3 安心の検査カメラ

印字機には検査カメラが付いており機械的にチェックし、
万が一の事故を未然に防いでいますので安心です。

+α 時間とコストカット

印字からバルク(区分け)処理までワンラインで行っているため、
宛名ラベルと比較をすると時間カット!
カスタマバーコード印字にも対応しており、バルク(区分け)処理もして
郵便局に持ち込めば郵便料金割引によりコストカット!
さらに投函の代行で、郵便局に持ち込む手間もカット!

さらに、印刷物の支給にも対応
自社で手配した印刷物を支給して頂き、宛名印刷のみのご注文にも対応致します。

お問い合わせに関しましては、下記画像クリックフォームやお電話にて承ります。

お問い合わせ

ご来場ありがとうございました。

いつもお世話になっております。圧着DMネットです。

先週は、愛知県で開催されました、印刷関連総合イベント「page2025」に出展しておりました。

展示会全体で、会期2月19日~2月21日の3日間で、述べ24,580名がご来場下さいました。
・1日目:6,645名 ・2日目:7,920名 ・3日目:10,015名

弊社ブースへも、沢山のお客様にご来場いただき、無事終了いたしました。
これもひとえにお越しいただいた皆さまのお蔭です。誠にありがとうございました。

また、ご来場賜りながら、諸事不行届きの点があったことと存じますが、何卒ご容赦のほどお願い申し上げます。

ご案内いたしました内容にご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

今後とも末永くご愛顧くださいますようお願い申し上げます

3月にはインテックス大阪で開催されます【JP2025・印刷DX展】へ出展いたします。

◆期間
2025年3月13日(木)〜14日(金)の2日間
3月13日(木):午前10時~午後5時
3月14日(金):午前9時30分~午後4時

◆会場
インテックス大阪3号館 3-60
(大阪市住之江区南港北1-5-102)

展示会準備中です

お世話になっております。圧着DMネットです。

2月19日(水)より開催されます「JAGAT page2025『共奏』」へ出展のため
お渡しするサンプルセットの準備などを進めております。

展示会では、新たなサンプルのご用意もしておりますので
ぜひ弊社ブース(メイセイプリント)へお越しください。

【開催日程】
日程: 2025年2月19日(水)~21日(金)
開催時間:【1日目】19日(水) 10:00~17:00
     【2日目】20日(木) 10:00~17:00
     【3日目】21日(金) 10:00~17:00

場所:サンシャインシティ文化会館 2階ホールD-26
住所:東京都豊島区東池袋3丁目1

展示会へ出展いたします

いつもお世話になっております。圧着DMネットです。

来週、2月19日(水)~21日(金)の3日間、東京・池袋サンシャインシティにて開催されます
「JAGAT page2025『共奏』」に、株式会社メイセイプリントが出展いたします。

展示会場では、ダイレクトメールだけでない【圧着の新しい可能性】をご提案いたします。

●イベントについての詳細はこちら

【開催日程】
日程: 2025年2月19日(水)~21日(金)
開催時間:【1日目】19日(水) 10:00~17:00
     【2日目】20日(木) 10:00~17:00
     【3日目】21日(金) 10:00~17:00

場所:サンシャインシティ文化会館 2階ホールD/3 階ホールC/4階ホールB
住所:東京都豊島区東池袋3丁目1

皆様のご来場をお待ちしております。
ぜひ弊社ブースにお立ち寄り下さい。

降雪予報に注意してください

お世話になっております。圧着DMネットです。

関東地方でも、今期最強の寒波が来て、10日ごろまで厳し寒さが続くようですね💦
東北・北陸地方の日本海側では大雪の可能性があるそうです。

雪が積もってしまうと交通網に大きな影響を与えてしまいます。
スリップ事故など様々なところでトラブルが発生する可能性が非常に高いです。

そうなってしまうと、物流がストップしてしまう事も・・・

郵便物や配達物が予定通りに到着しない地域も出てきております。
DMや商品の発送を検討されている方は、事前情報の確認を行い、早めの手配をお願い致します

ご来場ありがとうございました。

いつもお世話になっております。圧着DMネットです。

先週は、愛知県で開催されました、第61回光文堂新春機材展『 Print Doors 2025』に出展しておりました。

今年も沢山のお客様にご来場いただき、無事終了いたしました。

これもひとえにお越しいただいた皆さまのお蔭です。誠にありがとうございました。

また、ご来場賜りながら、諸事不行届きの点があったことと存じますが、何卒ご容赦のほどお願い申し上げます。

ご案内いたしました内容にご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

今後とも末永くご愛顧くださいますようお願い申し上げます

2月には東京・池袋で開催されます、page2025へ出展いたします。

圧着の新たな活用ヒントをご用意して皆様のご来場をお待ちしております。
弊社ブースにぜひお立ち寄り下さい。

日程: 2024年2月19日(水)~21日(金)の3日間
時間: 10:00~17:00
場所: サンシャインコンベンションセンター

明けましておめでとうございます。

お世話になっております。圧着DMネットです。

旧年中は格別のお引き立てをいただき、誠にありがとうございました。

本年はより一層皆様のお力となれるようスタッフ一同、努力して参ります。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

【Print Doors 2025 第 61 回新春機材展】

2025年1月22日(水)~23日(木)2日間、「ポートメッセなごや 3号館」にて開催されます。

ぜひ弊社ブース(メイセイプリントブース)にお立ち寄りください!

皆様のご来場をお待ちしております!

圧着くじの注文受付開始!

お世話になっております。圧着DMネットです。

12月に入り、気温が下がりいきなり冬らしくなってきましたね。
インフルエンザ流行してきますので、外出される方は特に体調管理に気を付けてください。

さて、以前にブログで圧着くじの注文ページを作成中とおつたえしていましたが、
ついに完成いたしました!

本日、12月9日よりサイト内からの注文受付が開始しましたので
ぜひ商品ページをご覧になってみて下さい。
https://acchaku-dm.net/archives/item/acchaku_kuji

種類数と枚数を選んでご注文下さい。
選択いただいた種類・枚数内であれば、各種内訳の差による金額の変更はありません

例えば、【2種/1,000枚】を選んでいただければ
◆A賞:100枚 B賞:900枚
◇A賞:500枚 B賞:500枚  のように、内訳が異なる場合でも、同一金額となります。

不明な点・ご質問などございましたらお気軽にお問い合わせください。
また、サンプルの用意もございますので、ご希望の際は下の画像をクリックしてください。

圧着はがきの基礎知識

今回は「圧着はがき」の基礎知識を改めましてまとめました。

「圧着はがき」とは、主に2つ以上に折り畳まれ、折った中面を特殊なニスや糊で接着したはがきのことです。3つに折りたたまれる場合もあります。

圧着DMネットには3種類の 「圧着はがき」 があります。

これらに共通する、圧着はがきのメリットとなる特徴をご紹介します!

その1 情報量が多い!

V折の印刷可能面積は、通常はがきの 約2倍
Z折の印刷可能面積は、通常はがきの 約3倍
往復巻3折は、V折に返信はがきを付けることができます。

その2 他人に見られる心配が無い!

内容の部分が隠れているため、開封する本人のみに情報提供ができます。
一度剥がしたら再度くっつけることはできないという特性上、内容が外部に漏れないように配慮するには最適です。

その3 開封したくなる!

中面に何が書いてあるのか気になったり、思わず剥がしたくなるワクワク効果で開封率の向上が見込めます。

+α コストパフォーマンスが優秀!圧着はがきの送料は通常郵便と同じ

郵便料金が通常はがきと同じで、1枚85円(税込)ですから、内容量が2倍〜3倍の圧着はがきの方がコストパフォーマンスに優れています!
大量に郵送する場合は割引も適用されて、さらにお得になります。
(往復タイプは往信のみです)

そんな圧着はがきにも苦手があります…

湿気です。
雨などで濡れていると剥がれにくくなってしまいます。
安心してください。しっかり乾かしてあげると 綺麗に剥がせるんです!

↓ 乾かさずに剥がそうとすると破れてしまいますが・・・

↓ このように、完全に乾いた後なら 破れずに剥がせます!

ですので、開封口付近に「水に濡れた場合は、完全に乾燥させてから丁寧に開いてください」などの文言を入れて頂くことをお勧めします!

圧着はがきのことでしたら、圧着DM.net にお任せください!!

お気軽に下記画像クリックのお問い合わせフォーム、又はお電話にてお問い合わせください。お待ちしております!

お問い合わせ

コストを抑えるもう一手

10月に郵便料金が上がり、1ヶ月経ちましたね。

郵送料の他、費用を抑えるた為に仕様を変えてみようかと考えていませんか?

そんな時に提案したいのが【ふち糊圧着】です!

ふち糊圧着は、高級感はニス圧着には及びませんが、コストを抑えて作製できるのが魅力です。

弊社の場合、ニス圧着は、貼り合わせる部分全面にニスを塗布し、折加工時に圧力で圧着しています。

一方ふち糊圧着では、糊を塗布する箇所は、基本的に紙面の外周のみなので材料費が抑えられ 、ニスと比較し安価 に作製ができるのです。

『紙面が大きくなり、圧着する範囲が広くなる = ニスの塗布量が増える』 となるので、サイズとロットが大きくなればなるほど、ふち糊圧着が お得 になります!

そこで、ふち糊圧着DMを作製するときの ポイント です。

透明系のニスとは違い、ふち糊の糊は、みなさんも一度は見たことのある お馴染みの「白色」です。ですので、開いた際には「糊の跡」が残ります。また、糊の付着箇所に印刷がされていると、糊と一緒にインクも一緒に剝がれてしまい、大切な注意事項の文言があった場合、読めなくなってしまいます💦

そこで弊社では、糊の付着箇所は『白抜き』にしていただくことを基本としています。

 糊の付着箇所にインクがのっている場合          糊の付着箇所を白抜きにしてある場合

      

糊の付着箇所を白抜きにすることで、ふち糊DMを開いたとき、とても キレイ な仕上がりになります!

「でも、デザイン的に白抜きはちょっと・・・」 という場合もありますよね。

そんなときはコチラ  ドット糊が オススメ です。

間隔を開けて塗布をすることで、付着量・範囲が狭くなり、糊跡の影響を軽減できます。

圧着DMネット のふち糊圧着は、線・ドット の両タイプに対応しております。ドット糊をご希望の場合は、ご注文の際にお申し付けください。

また、線糊とドット糊を比較していただけるサンプルもございますので、ぜひお問い合わせください。

スクラッチで効果UP!

お世話になっております、圧着DM.net です!

10月も終わりが近づき、少しずつ年末年始に向けてのDMのお問い合わせが出てきています。

そんな中、最近のお問い合わせでちらほら見るのが削りカスの出ない『スクラッチ付き』のDMです。

画像は弊社のサンプルですが、『新春スクラッチおみくじ』や『初夢スクラッチキャンペーン』などと銘打って、スクラッチ加工を加えたDMを目にします。

もちろん季節のイベントに限ったものではありません。

スクラッチ付きDMの利点は、手に取ったお客様が、DMの内容にしっかりと目を通す可能性が高いことです。

「何のクジだろう?」「何が当たるのかな?」 スクラッチ加工があるだけで生まれる 『ちょっとした疑問』 を解決するために、ついつい内容・説明にも目がいってしまいます。

DMの効果にお悩みでしたら、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

ニス圧着商品の場合、ニスが塗布されている『圧着面』にはスクラッチ加工はできませんが、ニスが塗布されていない『表面』には可能です。

フチ糊圧着は表面と中面のどちらにもスクラッチ加工ができます

しかもスクラッチ部分の形は自由自在!アイデア次第でデザインの幅は広がります。

興味を引く、見てもらえるDM 『スクラッチ付き圧着DM』で反響率アップ!

販売促進の効果を上げるセールスプロモーションの一つとしてとても効果的です。

スクラッチ加工も圧着DMネットにお任せ!

サンプルもご用意しておりますので、お気軽にお問合せください。

お問い合わせ

圧着くじの注文ページ作成予定!

お世話になっております。圧着DMネットです。

暑さも落ち着いて、やっと行楽シーズンらしくなってきましたね!

各地でイベントが開催されるようになり、様々な集客企画が練られていると思います。

そこで、集客・販促ツールとしてお問い合わせの増えています、【圧着くじ】のご注文ページを作成する予定です。

削りカスが出ないのでお店も汚れる事が無く、めくるとその場で当たりが分かるので、商業施設のセールや、飲食店の創業祭、地域独自のキャンペーンなどなど、様座な用途でお問い合わせ頂いております。

商品注文ページの公開が決まりましたら、ブログ・SNSで告知をさせて頂きます。

【サンプルの用意もございますので、ご希望の際は下の画像をクリック】

反応率を上げる仕掛け

いつもお世話になっております。圧着DMネットです。

郵便料金が値上げされてから、2週間が経過しましたがその後、ダイレクトメールのご予定はいかがでしょうか?

ダイレクトメールを送るなら、やっぱり反応率を上げたいですよね!

クライアント様にとって、DMを送る以上、レスポンスが無ければ費用が無駄になってしまいます。レスポンス率を上げる為には、DMそのものの内容も重要ですが、受け取ったユーザー様が 返信しやすい仕組み になっているかも重要です。

手元に届いたお客様の手間を減らす事が、返信のしやすさにつながります!

例えば、DMそのものをFAXの返信用紙にしてしまうなど、様々な方法があります。

さらに、返信部分にお客様の住所などをあらかじめ印字をしておくことで、お客様が返信をする際、自身の名前や住所等を記入する必要が無く、二つにたたんで、そのままFAX送信するだけになります。

お客様の 手間を限りなく省く ことで、レスポンス率を上げることができます。

圧着DMネットでは、このような効果の高いDM作製のアドバイスもいたします。

ご相談だけでもOKです。お気軽にお問合せください!

お問い合わせ

データ作成の注意(リッチブラック)

いつもお世話になっております。圧着DMネットです。

リッチブラックという言葉を聞いたことがありますか?

印刷用語で、CMYKそれぞれの色を掛け合わせて作る黒のことを言います。

スミ100%で刷るより、より深みのあるしっとりとした濃い黒に刷ることができるのです。

しかし、リッチブラックを使用する際は注意点があります。

小さい文字、細い文字・線・QRなどのバーコド類は避けてください

スミ以外の色をのせて印刷をするため、印刷時のわずかな見当ズレで文字や線の周辺に、他のカラーが出てきてしまうからです。

※バーコード類は読み取りが出来なかったり、誤認してしまう可能性があります。

濃度に注意してください

CMYK全てを100%にすればより濃く深みのある色になると思われるかもしれませんが、合計400%の量のインクで刷ると、UVを当てても硬化しきれず、DMを開いた時にインクが剝がれてしまいます。

このようなトラブルを防ぐ為、CMYKの濃度を合計を350%以下にして頂く事をお願いしています。

☟お問い合わせ・ご相談は下のリンクよりお願い致します。☟

郵便料金の値上げ開始

いつもお世話になっております。圧着DMネットです。

ついに明日より、郵便料金の値上げが実施されますね。

それにあわせ、弊社ホームページ内に載っています、郵便料金の表記も変更を行います。

【郵便料金割引き一覧】https://acchaku-dm.net/postage

日付の変更にあわせ、表記が切り替わります。

◆【定形外郵便50g以内】は120円⇒140円となります。

今後重要になってくるのが郵便に代わる安く送る方法を探すことが、一番金額を抑える事の出来る対策となります。

弊社では、業者ゆうメールを使用することで、来年の3月までは郵送よりも価格を抑えて発送することが出来ます。

業者ゆうメールを使用するのに、いくつか制限がございますので、ご検討の際はぜひお問い合わせ下さい。

☟お問い合わせ・ご相談は下のリンクよりお願い致します。☟

フチ糊圧着への切替え、いかがでしょうか?

お世話になっております。圧着DMネットです。

10月1日の郵便料金の値上げ実施まであと少しとなりました。

そこで、今後のDM作製のコストを抑えるために、ニス圧着からフチ糊圧着に仕様を変えてみませんか?

◆フチ糊を選ぶ理由◆

①ニスと比較しコストが低い

 全面ニスと比べ、必要な部分のみに糊を塗布するため、材料費を抑える事ができるので、サイズとロットが大きくなるほど、お得になります!

②滲まずにボールペンで中面への書き込みが出来る

 切り取りミシンを入れ、返信はがきの台紙としてご利用いただくお客様もいらっしゃいます。

③光沢の無い仕様で見やすい

 光で反射せずに、印刷された細かな情報が読みやすい。

④バリエーションが豊富

 ニスをつける樹脂版が不要なので、仕様の自由度が高い!

 ホームページ内に載っている仕様以外にも、多面折り・フラップ付きなどもご相談ください!

【ニス圧着とフチ糊圧着の比較】

弊社の場合、ニス圧着は貼り合わせる部分全面に光沢のあるニスを塗布し、フチ糊圧着の場合は、外周をぐるっと糊を塗布しながら折圧着加工をしています。

【デザインの注意点】

・糊が塗布される部分に、文字・絵柄・背景の色をのせないようにする!

印刷された部分に糊がのってしまうと、開封時に糊と一緒に文字や絵柄が剝がれてしまい、大切な注意事項の文言があった場合、読めなくなってしまいます

こんなトラブルを防ぐ為、天・地・小口の周囲10mm程度の糊しろを付けて頂く事を推奨しています。塗布する場所は仕様によって異なりますので、商品紹介ページのフチ糊圧着の各商品、展開図をご覧ください。

ご質問・ご相談、サンプルのご請求お待ちしております。

目を引くDM

今週末からやっと猛暑日が落ち着き、少しづつ秋の陽気になってきそうですね。

さて、今回はご相談をいただく事が増えてきている「型抜き圧着DM」のご紹介です。

イベント・年末商戦・新春セールに向けたDMには  を入れる企業様も少なくありません。

自社製品の形であったり、時節に合わせた内容(ハロウィンのかぼちゃ型、クリスマスツリー型、雪だるま型など)でオリジナルDMを作製する場合が多いです。

↓ 弊社のサンプルで、野菜・フルーツ・ピザの型抜き圧着です。

他にも車型やペットボトル型などのサンプルもあります。

もちろん、圧着タイプですので、伝えたい情報を中面に盛り込むことができますし、規定サイズで製作すれば、そのまま郵送も可能です。

目を引く「型抜き圧着DM」は、届いたお客様もついつい手に取ってしまうので、従来のシンプルな形のDMと比べても、開封率アップが期待できます。

もちろん、ダイレクトメールだけではありません。店舗に置いたり、手配り用として利用するなど、様々な販促シーンで「型抜き圧着」は効果を発揮します!

「こんな形で作ってみたいなぁ」なんて考えをお持ちなら、ぜひお気軽にお問合せください!

DMネットの宛名印刷

いつもお世話になっております。圧着DMネットです。

圧着DMネットは、圧着DMの製造のみにとどまらずダイレクト宛名印刷も承っております。

今回は、圧着DMネットの宛名印刷のおすすめポイントをご紹介したいと思います!

その1 徹底したセキュリティ

自社工場内は警備会社と連携した防犯システムと入退室管理システムで
お預かりしたデータ・お客様の情報の管理を徹底しています。

その2 高品質で、仕上がりキレイ

UVインクジェット印字(インクを紫外線で瞬間的に乾燥・硬化できる)なので、
インク汚れや文字のカスレを防ぎ、仕上がりもキレイです。

その3 安心の検査カメラ

印字機には検査カメラが付いており機械的にチェックし、
万が一の事故を未然に防いでいますので安心です。

+α 時間とコストカット

印字からバルク(区分け)処理までワンラインで行っているため、
宛名ラベルと比較をすると時間カット!
カスタマバーコード印字にも対応しており、バルク(区分け)処理もして
郵便局に持ち込めば郵便料金割引によりコストカット!

手間のかかる広告郵便物承認申請も代行して承っております。

宛名印字や発送代行に関するお問い合わせは圧着DMネットにお気軽にご相談ください。

下記画像クリックより、詳しくご覧いただけます。

お問い合わせに関しましては、お問い合わせフォーム(下記の画像をクリック)やお電話にて承ります。

お問い合わせ

郵便料金の値上げまで・・・あと1ヶ月!

お世話になっております。圧着DMネットです。

8月も終わり、少しずつですが朝晩が過ごしやすくなってきましたね。

ですが、日中はまだ暑い日が続きますので体調にはお気を付けください。

郵便料金の値上げまで、残り1ヶ月を切ったしまいましたね。

DM発送の値上げの対策として大きく3つあげられます。

【➀サイズやページ数など、仕様を変更してみる】

情報量の調整を行うことで印刷物の仕様変更が出来れば、郵便物のサイズや重量をコンパクト化する事で発送コストも下がる可能性があります。

封入・封緘で発送しているDMを仕様変更で圧着に切り替える事で、封入などの作業費用を抑える事が出来ます。

【➁発送先リストの見直し】

DMの発送先リストを見直し、発送数を絞ることもコスト削減には重要です。

住所や氏名など、同じデータが複数回登録されているような重複データや、住所不明や転居先不明などの無効データを削除する事で、無駄な発送コストを削減することが可能です。

【③DMの送付方法を変える

通常の郵便で出していたDMを、別の送付方法に切り替える事で発送コスト削減。

特約ゆうメールを利用することで送コストを大幅に削減し、効率的な郵便物の管理が可能になります。

日本郵便と特約ゆうメールの契約を行っている協力会社様がいますので、投函の手配や内容の確認等も弊社にお任せ下さい。

対策にお悩みの際は、ぜひ弊社へご相談ください。

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異種混入防止のために

いつもお世話になっております。圧着DMネットです。

ゲリラ雷雨が頻繁に発生したり、台風が連続したりと不安定な天気が続いていますね。

先日、私も車の運転中にゲリラ雷雨に直撃し、落雷の影響で目の前の信号が消えるというトラブルが発生しました・・・皆様もお気を付けください。

さて、10月の郵便料金の値上げ前に、複数種類をまとめて作成するご依頼も増えると思われます。

そこで一番避けたいトラブルは、【異種の混入トラブル】です。

案件によっては「表面共通で圧着面のみ差し替え」というご注文を頂く事がありますが、圧着をすると差し替えた内容が見えなくなってしまうので、種類の判別が不可能となってしまいます。

なので台紙の混入を防ぐ為、表面共通・圧着面別版の案件につきましては、圧着後での区別が出来るように、表面の一部へ種類ごとに#1・#2、➀・➁などの識別子を入れていただく事をお願いしています。

下のイメージのように、デザインの邪魔にならない料金別納マークの下や、宛名面の余白に入れて頂く事が多いです。

※フォントサイズ11pt以上推奨(小さいとカメラが誤認する可能性があります。)

折り機の途中に設置したカメラで、絵柄の違いや識別子を撮影、あらかじめ登録したものと違う台紙が流れてきたときに、エラー警告が出るようになっていますので、機械を止めエラー警告の原因の確認。

※奥の緑のランプがカメラのセンサーです。

識別子を付けて頂く事で、目視検品とカメラ検査によるダブルチェックが出来ますので、台紙の紛れ込みを防ぎます!

差し替えのあるお仕事も、安心して弊社にお任せ下さい!

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郵便料金の値上げまで・・・あと2ヶ月!

お世話になっております。圧着DMネットです。

大きな地震や台風、集中豪雨など、身の危険を感じるような自然災害が続いていますね。

防災グッズの用意・避難場所のチェックなど、事前に出来ることもあるのでしっかりと確認をしましょう。

さて、以前よりアナウンスをしていますが、10月より郵便料金が値上げされます。

残り2ヵ月を切ったことで、値上げ前の駆け込みでDM作成・投函が増える可能性があります。

駆け込みの案件の重なりによって、ご希望の日程で対応できなくなってしまう可能性もあります。

値上げ前のDM投函をご検討されているお客様は、余裕をもった日程組をお願いします。

事前に予定をお教えいただければ予定取りも可能ですので、是非ご相談ください。

新しくDMを検討している方へ

いつもお世話になっております。圧着DMネットです。

秋・冬に向けた広告企画を、少しずつ進行し始めている会社様もいらっしゃると思います。

そこで、企画の一つとしてDMをご検討されている方に向けて、圧着ハガキについて今一度ご説明させていただきます。

「圧着はがき」とは、、、?

主に2つ以上に折り畳まれ、内側を特殊なニスや糊で接着したはがきのことです。3つに折りたたまれる場合もあります。

圧着DMネットには3種類の 「圧着はがき」 があります。

これらに共通する、圧着はがきのメリットとなる特徴を3つご紹介します!

その1 情報量が多い!

V折の印刷可能面積は、通常はがきの 約2倍
Z折の印刷可能面積は、通常はがきの 約3倍
往復巻3折は、V折に返信はがきを付けることができます。

その2 機密性が高く、他人に見られる心配が無い!

中面は内容部分が隠れているため、開封する本人のみに情報提供ができます。
一度剥がしたら再度くっつけることはできないという特性上、内容が外部に漏れないように配慮するには最適です。

その3 開封したくなる!

中面に何が書いてあるのか気になったり、思わず剥がしたくなるワクワク効果で開封率の向上が見込めます。

+α コストパフォーマンスが優秀!

圧着はがきの郵便料金は、通常はがきと同じで、
内容量が2倍〜3倍ですから、お得に感じますね!
大量に郵送する場合は割引も適用されて、さらにお得になります。
(往復タイプは往信のみです)

注意して頂きたい圧着はがきの弱点!

梅雨入りした今の時期に多い湿気が苦手です。
雨などで濡れていると剥がれにくくなってしまいます。
安心してください。しっかり乾かしてあげると 綺麗に剥がせるんです!

↓ 実際に、乾かさずに剥がそうとすると破れてしまいますが・・・

↓ このように、完全に乾いた後なら 破れずに剥がせます!

なので、開封口付近に「水に濡れた場合は、完全に乾燥させてから丁寧に開いてください」などの文言を入れて頂くことをお勧めします!

圧着はがきのことでしたら、圧着DM.net にお任せください!!

お気軽に下記画像クリックのお問い合わせフォーム、又はお電話にてお問い合わせください。お待ちしております!

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入稿データのチェックは終わっていますか?

いつもお世話になっております。圧着DMネットです。

8月に入り夏季休業を取られる会社様が多いと思います。

そんなタイミングで、データの不備やトラブルが発生すると、クライアント様への確認に時間がかかり、作業がストップしてしまう可能性も出て来ます。

こうならない為にも、事前確認がとても大切です!

印刷データの不備には一定のパターンがあり、入稿の前に再度チェックして頂く事で、大半の不備は発見できるように思われます。

◆主な不備の内容

アウトラインが取れていない。

色の設定がRGBになっている。(CMYKに変換をお願いします)

画像のリンクが切れている。

塗足しが無い。

あたり罫等余分な画像が残っている。

見本となるPDFが無い。(イラレデータとは別に絵柄確認用のPDFもお付けください)

DMネットでは印刷作業に入る前に上記の不備チェックを行い、内容によってはお客様に確認したり、再入稿をお願いしています。

簡単な修正で済む場合でも、修正箇所以外に影響が出てしまうのを避けるため、弊社でのデータ修正はお受けしておりません。

データに問題点があるかどうか不安なお客様は、弊社HP内の『ご利用ガイド』と合わせて上記の不備内容をチェックしていただくか、入稿予定より前に担当に連絡していただければ確認対応いたしますので、お気軽にご相談ください。

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トラブル防止の為に

お世話になっております。圧着DMネットです。

ついに梅雨が明けましたが、これから気温の高い日が続くので熱中症に気を付けましょう。のどが渇く前にこまめに水分補給することが大切ですよ!

さて、これから夏本番ですが広告・印刷関連のお客様は、そろそろ秋のイベントに向けた企画を進めている会社様も多いと思われます。

秋に向けてDMが増える傾向がありますので、トラブルを未然に防ぐ為、過去に実際にあったトラブルと、対策を共有させて頂こうと思います

・【発生トラブル】:違う種類の台紙が混ざってしまった。

・【原因】:複数の種類の案件で、圧着面のみ絵柄が異なり、圧着後の判別が出来ず間違えてしまった。

・【対策】識別子の明記異種混入検査カメラの導入

台紙の混入を防ぐ為、種類ごとに台車を分けていますが、表面共通・圧着面別版の案件につきましては、圧着後での区別が出来るように、表面の一部へ種類ごとに#1・#2、➀・➁などの識別子を入れていただく事をお願いしています。

下のイメージのように、デザインの邪魔にならない料金別納マークの下や、宛名面の余白に入れて頂く事が多いです。

※フォントサイズ11pt以上推奨(小さいとカメラが誤認する可能性があります。)

識別子を付けて頂く事で、目視検品とカメラ検査によるダブルチェックが出来ますので、台紙の紛れ込みを防ぎます!

異種混入検査カメラの導入については、こちらをご覧ください。

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