圧着DMネット の運営会社、メイセイプリント本社がある名古屋では、平年より19日も早く梅が開花したそうです。暖冬の影響でしょうか。
冬本番にもかかわらず各地で雪不足が続いていて、年明け後もオープンできずにいるスキー場が全国で3割以上もあるそうです。
反対に暖冬の恩恵を受けているところもあるようです。この時期、積雪の影響で営業を休止しているはずのゴルフ場が、今年は営業を継続していたりと、色々なところで暖冬の影響が出ていますね。
それでもまだ1月。 寒い季節は続きます。
みなさま風邪など引かれないようお気を付けください。
さて、今回のお話は『効果的な圧着DMの送り方 その2』です。
以前、ブログで『DM販促を成功させるためには、ターゲットが最も大切だ』ということは、お話ししましたね!
そこで、ダイレクトメールに 圧着はがきの機密性を生かし、その お客様本人だけが知ることのできる情報 が記載されていたらどうでしょう?
例えば、誕生日 や 保有ポイント などのお客様情報、パーソナルな情報に合わせた 特別な言葉 や 特典 を印字することで、「大切なお客様」「特別感」を感じていただき、レスポンス率が上昇すると言われています。
それを可能にするのが、圧着DMネットが得意とする、
「両面可変印字」です!
両面可変印字とは、両面を可変させて印字する、つまり、表面はお客様の住所や氏名など、そして中面にはお客様個々のパーソナルな情報を印字することができる特別な技術です。
【表面】
【中面】
こだわりのある中面印字をすることで、「あなたは大切なお客様です」という特別感をストレートに伝え、「いつもとは違うな、この広告は」と思ってもらえることで、お客様の興味を惹きつけることができます。
いつもとは違う魅力的なDMであれば、簡単に捨てることはできないでしょう。
例えば、なかなか捨てられないハガキといえば年賀状がありますね。それは自分に対する 特別な思い や 顔 が浮かんでくるからだと思います。
元々、情報量の多さと機密性に優れた圧着DMのメリットに加え、顧客一人一人に合わせてパーソナルな情報を中面に印字し、オーダーメイドのようなDMを作ることで、従来の万人向けなDMから、より効率的で効果的・かつコストも抑えた 優良DM として発信することができます。