現在、コロナ禍でお客様は在宅していたり、会社へ出勤をしても外回りを控えている状況が続いています。
密を避けなければならない中で、対面での営業、販促イベント、店舗誘導等が難しい状況です。
そういった中で「新しい様式」に合わせた、オンライン商談やアプリ通知など、インターネットを活用して行う新しい営業方法にも注目が集まっています。
そこで今回は、紙媒体のダイレクトメールを使って、新規開拓や見込客獲得に繋げるアプローチ方法の一例をご紹介したいと思います。
下記画像は仕上がりA4サイズ、二つ折りのフチ糊圧着DMです。
形が凝っている訳でも無く、また何か特殊な加工を付け加えている訳でもありません。
ポイントは内容にあります。 表4(裏表紙)を「無料サンプルお取寄せ」のFAX返信用紙として作成しています。
そして、弊社が得意とするダイレクト印字で、表紙の宛名とFAX返信用紙の両面に可変印字を行います(ピンクマーカーで囲っている箇所)
宛名と同じ内容をFAX返信用紙にあらかじめ印字しておきます。
DMを受け取ったお客様が返信をする際、自身の名前や住所等を記入する必要が無く、二つにたたんで、そのままFAX送信するだけになります。
お客様の 手間を限りなく省く ことで、レスポンス率を上げることができます。
以前にも本ブログでお伝えしましたが、DMの内容はもちろん「受け取ったお客様が 返信しやすい仕組み になっているか」が、レスポンス率を上げる大事なポイントになります。
圧着DMネットでは、このような効果の高いDM作製のアドバイスもいたします。
ご相談だけでもOKです。お気軽にお問合せください!