あの超有名IT企業もダイレクトメールを使っている!
インターネット全盛のこの時代に
「ダイレクトメールのようなアナログは時代遅れなんじゃないの?」
「本当に効果があるの?」
と思われるかもしれません。
しかし、
誰もが知っているIT企業、
Google。
インターネット上に自前の広告メディアを持っているGoogleでさえ、ダイレクトメールを使っているのです。
もしかしたら、皆様の会社にもGoogleからのダイレクトメールが届いたことがあるかもしれませんね。
これはグーグル広告のダイレクトメール。
なんという特別感。中身を見ずに捨てるなんて出来ませんよね?
そしてこちらは、「第28回 全日本DM大賞」の グランプリ を受賞したグーグルのダイレクトメール。
グーグルが提供するオンライン広告「Google Adwords(アドワーズ)」の利用促進を目的に、見込客に向けて送ったものだそうです。
箱型のDMには鍵が掛かっていて、解錠する為の暗証番号を入手するために、グーグル検索を体験してもらうという仕組みになっています。
送付数自体少なかったようですが、開封率は驚異の95%だったそうです。
Googleがダイレクトメールにかなりのお金を使っていることは間違いありませんね。
考えてみましょう。
あのGoogleでさえ、ダイレクトメールを使っている。
これはダイレクトメールにはインターネット広告と同等の効果があるという証拠ではないでしょうか。
ダイレクトメールが時代遅れ?
とんでもない。
インターネット上に宣伝広告があふれ返っている時代だからこそ、ダイレクトメールを使うだけで同業他社より確実に目立ちます。
Googleでさえ、ダイレクトメールを使っています。
Googleのように自前の広告メディアをインターネット上に持っていないからこそ、自社の広告メディア としてダイレクトメールを活用していくことをお勧めします。